高校生からのからだ教育
昨日、とても嬉しいニュースが舞い込みました。
2013年より、からだ教育の一環でサポートをしてきている、埼玉平成FCの卒業生が、プロ入り内定の報告。
2016年に卒業し、大学サッカーへステージを移行し、この春川崎フロンターレに入団が内定した、佐々木旭くん。
昨日はTwitterのニュースを眺めて、からだの土台作りは、高校生からでも遅くない!が、結果に結びついたような気がしておりました。
埼玉平成高校の監督、浦田尚希先生は、現役時代から平山がコンディショニングをサポート。
それからのお付き合いですので、もう20年ほど。浦田監督は、川崎フロンターレのOBでもあります。
フロンターレ在籍中に平山と知り合いました。
そんな浦田監督が、埼玉平成高校に着任してすぐ、フィジカルコーチとして声をかけていただき、平山が就任。
原田は、選手一人一人のカルテ作成を通して、保護者の皆さんへからだ教育の意味をお伝えする立場として関わってきました。
今年で9年目になるフィジカルサポート。2020年度は、コロナ禍で思うようなサポートはできておりませんでしたが、そんな中のとても嬉しいニュースに心が躍りました。
高校生のからだ教育を通して巣立った選手の姿を、このまま見続けて行きたいと思います。
皆様、佐々木旭君の応援をよろしくお願いいたします!
カテゴリー: ピボット日記