民族差による、からだの使い方

AWARENESS ANATOMY®ストーリー Vol.3

AWARENESS ANATOMY® ストーリー Vol.1
AWARENESS ANATOMY®ストーリー Vol.2

フィジカルディレクションだけでなく、治療もできるスタッフが少ない。

動きは見れて、指導はできても治療ができないスタッフは多い。
日本人で、両方のスキルを持っているという事で、すぐにナショナルチームで働く事になる。
 

 この、旧ユーゴスラヴィアでの時間が、AWARENESS ANATOMY®の原点になっている。
当時のユーゴチームは、メダルを多く輩出していて、強さの秘密が、トレーニングある、と確信した。
上司だったマルコは、宮本武蔵をこよなく愛する、日本びいきのユーゴ人だった。
彼が取り組んでいたトレーニングには、筋力トレーニングは殆ど無く、バランス機能を重視するものだった。
平均台、トランポリンなど無駄な力を抜いたまま、軸をずらさないような状態を保つ練習ばかりだった。
 その時に、確信した。日本人は筋力に頼りすぎているという事だった。

 ヨーロピアンと日本人には、大きな違いがあった。

 それが、股関節の使い方だった。骨盤の前傾度合いが違うことはわかっていたが、それが股関節の使い方、特にクッション性によるものだと気付いたのだ。
そして、ヨーロピアンは、そのアドバンテージに気づいていなかった。

 これは、自分自身が日本人だからこそ気づけたのだ、と思っている。
彼らは、無意識にアドバンテージを使いこなし、カラダの無駄な力を抜いたまま、バランスをとる方法を知っていたのだ。これは、屈筋民族と伸筋民族の違いだとも伝えた。

・・・・続く

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