■ スキニージーンズって危険? ■

昨日配信されているニュースの中に、こんな見出しを発見
キャサリン妃のまね厳禁!? 
神経障害、歩行困難…英誌の論文「スキニージーンズ」にレッドカードの波紋
記事のURLはこちら
そうだよね、、、なると思う。
上記記事の症状には、ちゃんと病名がついているのか!と知ったのですが、
「ファッション」的に美しいものは、健康を害すること、多々あります。
スキニージーンズがこうやって流行する前から、私はこんな記事を書いております。
この記事、やや辛口な表現ですが、気をつけておきたいのは、
日本人は股関節が内旋といって、股関節部分が内股の人がとても
多いんです。見た目ではまっすぐ見えても、実際股関節の動きや機能テストをすると、
内旋のまま固まっている女性がとても多いです。
そもそも、内旋で固まっていると股関節部分を通っているとても太い血管が圧迫されてしまいます。
股関節部分には、この血管だけでなく、下肢の神経やリンパ節(リンパ液を濾過するところ)も集中しています。
これら、脚全体の機能を低下させる要因は、股関節が内旋して固まっていることなんです。
この固まったままスキニージーンズを履くだけで、さらに下肢の機能は低下します。
そこに加えて、新聞の記事のように座ったままの姿勢を続ければ、、、、
当然の結果でも有ります。
ただですね・・・ここまでひどくなる前に、脚が「疲れた」とか「しびれ」とか
色々何か起こっているはず!なんです。
なので、普段の「観察」「体調チェック」が大切となります。
普段と何か違う、、、という「知覚」がないと、気づくと大変な事に。
スキニージーンズそのものが悪い訳ではありません。
「履き方」「選び方」が大切なんです。
自分を知ること、自分にあった物を選ぶ能力が必須となる時代。
ファッションも「センス」と「自分の身体にあったもの」がセットになっていくといいのに。
私が10代の頃は洋服が高かったんです。
今みたいにファッション性のある洋服が安くなかった。
だから「自分の身体にあった洋服は作るしかない!」と、パタンナーになるべくして勉強をはじめました。
(バンタンデザイン研究所のパターンモデリスト科卒業です。同業の友人に言うと皆え?と言いますが・・・)
今や、全く違う職種についていますが、パタンナーになりたかった一番の理由は
「身体にあった服を提供したい」という気持ち。
いつしか・・・洋服は低価格になり、入手しやすい価格に。
入手しやすいからこそ、自分の身体にあったものを探して欲しいと思います。
そして、私はオーダーメイドのフィジカルアプローチを提供することに。
土台となる身体に直接働きかけることになりました。
洋服から下着、そして今は骨(笑
私が洋服や下着と身体の関係を伝えたくなるのは、ここが原点でもあります。
0歳からの服選び、これもきちんと伝えていきたいですね。