■骨盤先生のからだコラム Vol.30 骨盤から動くとは?■

  • 先日紹介したカナダ人デザイナーの車椅子利用者の服を紹介したサイトがありましたが「からだで感じる解剖学」の参加者にも、服飾の専門家が参加していました。 その彼女は作業療法士と一緒に車いすでも素敵な服が着れる!というコンセプトで研究をしていたそうです。
  • 『からだで感じる解剖学』の参加者の中にはからだに関わる仕事以外の参加者もいらっしゃいます。例えば朗読の専門家はからだから声を考えてそれを生かし仕事をされています。変わった所では旅館の女将さんも参加され仲居さんたちの接客姿勢に役立たれています。これからもいろんな方に参加して頂ければと思うのですが、私の希望としては建築家の方や機械を設計する方など、からだの意識が変わると発想も変わります。ので是非参加して頂きたいですね。
  • 昨日お世話になっている幼稚園で行われている鼓笛隊の練習を見学させて頂きました。園児たちはちいさなからだに大きな楽器を抱え奮闘していました。この幼稚園は先生方も本当に熱心に指導されていて30日の本番に向けみんなでがんばっています。
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  • @asigenkiさん;認知症は人間の防衛反応の結果の病気かもしれないと述べられていましたが、私もその通りだと思います。ガス中毒で重篤な状態になった方は苦しさから先はお花畑だったと言っています。つまり人間最後は苦しまないようにバイパスが出来ているのだと思います。
  • 骨盤から動くと言われても?一般の方はピントこないと思います。例えば前屈をするときに多くの方は胃のあたりから曲げて前屈をすることが当たり前と思っているようですが、からだ本来の機能からすると骨盤が前にお辞儀をするように倒れてから上体が倒れると無理なく本来の前屈が出来ます。
  • @arai_aljabrさん 私もその通りだと思います。日々からだは違う訳で当然微調整は日常的に必要になってくると思います。しかし、このような習慣が自分のからだを意識するきっかけを作り出すのですよね。そしてからだの調整力がついてきます。 
  • 抱きながら横になると眠くなる効果があるというぬいぐるみが発売されたそうです。人形につられてゆっくり呼吸すれば落ち着き眠くなりやすくなるそうです。人は他者の呼吸リズムに引き込まれて同調し易い特性を利用しているようですが、ぬいぐるみがないと寝れないようでは困ったものですね。
  • 私たちの体はほぼ24時間周期でリズムを刻んでおり、これに着目し、最適なタイミングで薬を投与する「時間治療」(クロノテラピー)が近年、注目を集めているそうですが、医師でもこの治療法を知っているのは少数であることが解ったそうです。まだまだ医師によって見解が違うようで積極的に取り入れている医師と消極的な医師がいるようです。ある医師のサイトで抗がん剤投薬で積極的に時間治療を取り入れているのを拝見しました。専門性が高く取り扱いに知識や経験がいる薬ほど時間治療を導入しているのでしょうか?医学の進歩はすごい