■骨盤先生のからだコラム Vol.27 プロスポーツ選手・切り替え力■

  • 先日プロ野球西武ライオンズの中島選手のインタビューを見る機会がありました。シーズン中何度かからだがおかしくなってどーにもならない時が何度かあるそうですが、そんな時彼は練習をせずバットを持たず過ごすそうですインタビュアーが聞き直していましたがバットを持ってしまうと野球のことを考えてしまうので持たずに過ごすそうです。
    多くの選手はこんなときただひたすら練習に打ち込みますが中島選手は全くの逆です。
    このようなことが選択できる彼のセンスに大打者の予感を感じます。一度シャットダウンをかけても戻せる自身と能力はさすがですね。
  • 世界保健機講(WHO)は世界でうつ病で苦しんでいる人が人口の約5%に当たる3億5000万人以上に上り自殺者100万人の大半がうつ病経験者と発表しています。このような方々をからだを動かす側からのアプローチで少しでも楽にしてあげられることは出来ないものでしょうか? 
  • 若者を中心に“オンラインゲーム依存症”が深刻化していそうです。特に中学生、高校生は深刻で最近はネット依存の外来が病院に出来ているそうで、そんな彼らの話を聞くとゲームでは実社会え味わえない達成感を感じるそうでそれが癖になり依存が始まるようです。社会ではなくても自分自身の中に達成感を得られるものはたくさんありますし、視点を変えれば山ほどあると思うのですが今の若い世代にはそこに至れない大きな隔たりがあるのですね。でもよく考えてみればその隔たりは我々大人が作ってしまったものでもあるのだと思います。