■こつばんママのつぶやき ー耳管閉塞症・・・だったよー■
- 昨日、中島美嘉さんが耳管開放症(閉塞症だったかな)だと話しているのをTVで見た。先週「ためしてガッテン」で、この耳管開放症を特集したの見て、あーこれ病名あったんだ~とびっくり。私も耳管開放症でした。耳詰まり感が継続するんですが、妊娠中が一番ひどかったのは妊娠中。
- 妊娠中に耳管開放症になっていた様子はブログへ→http://t.co/2Jtbz3Dy?
- 普通の鼓膜は音をとらえて振動するくらいで、耳管開放症の場合は鼓膜がペコペコ動いているそうです。動画をみたけれどすごい動いていました。あれじゃー聴こえなくなるなーと実感。
【追記】
「ためしてガッテン」のウェブサイトには、ものすごく詳しく、この耳管閉塞症の事が掲載されていました。
番組見なくても分かってしまうくらい!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120912.html
この症状に病名があるっていう事に本当にびっくり・・・・
今までも不定愁訴のオンパレードだった事は書いていますが、この耳の不具合が病気レベルだとは認識がなかったのです。
思い返してみると・・・・
忙しくなると、必ず右の耳が聴こえなくなってくる。
ひどい時は両耳も・・・
対処療法は「ためしてガッテン」のウェブサイトにも書かれている事をやっていました。
●つばを飲む
●あくびをしてみる
●マッサージ
など・・・・
でも、、、これが関節のバランスで起こっていたなんて、からだが元気になって気づいたくらい。
それも、妊娠中に耳の不具合が出てきて、あれれ???と。
検証し直して、関節のバランスで起こっていることがわかった。
耳の中では、鼓膜がベコベコしていたのか、、と思うと、面白い。
私は右の股関節が内側に入りやすい。これはもう歩き始めた頃からの癖だと思う。
小さい頃からの歩き方の癖で、顎を噛み締めるようになった。
特に、右の顎の方が噛み締めがきついため、耳の穴も右の方が小さい。
股関節がきちんと動くようになって、左右のバランスがとりやすくなった頃、
この耳の不具合は起こらなくなって、忘れてしまっていた。
で、、、妊娠中にいきなりそれが戻ってきて、思い出したという訳です。
妊娠中は6人に1人がなるという・・・
お腹がせり出して、顎をぎゅーっと噛み締めていることで起こっている。
確実に、関節のケアすると耳はすーっと通り楽になったのは言うまでもありません。
もし、耳管閉塞症で悩んでいる・・・という方。
騙されたと思って「骨盤・股関節」ケアを行ってみて下さい!
カテゴリー: こつばんママのからだから見る育児