デジタル化社会でからだが歪む?
もうお昼に近い。先週末は外出が続いてつぶやき減り・・・今日は来客、夜はからだで感じる解剖学、研究チームです。今月は「歩行」をテーマにしています。以前参加されていたKさんがアメリカからの一時帰国中に参加されます。アメリカの「からだ事情」を先日お話頂いているので、少し紹介。
posted at 11:29:11
Kさんから:以前に外人は股関節の外旋と骨盤の前傾がおおいことで、パフォーマンスの質が高いと言う話を先生(骨盤先生)がしたと思うのですが、最近、私がみる範囲ではすごく後傾がおおいんです。おそらく、生活習慣が変わってきているからだと思いますが。で、太ももがすごく発達しているのですよ。
posted at 11:32:04
生活習慣がかわってきている。骨盤が後傾(骨盤が寝る)=姿勢が悪い ともいえます。これは、やっぱりデジタル化社会が原因なんじゃないだろうか?マウスを使う右手、タイプする両手、スマホはアメリカも浸透していると聞いています。デジタル化社会になればなるほど、からだの歪みがはじまる。
posted at 11:33:27
日本に限ったことではなくて、先進国に起こる事なのではないか?何気なく使っている身の回りのものも、気づいたらからだの歪みを作るきっかけになることも。からだをどう動かすのか?という「意識」を持つのはとても大切だな、と思います。
posted at 11:35:42
カテゴリー: ピボット日記