■過去記事 公開セミナー「歩行の理解は美脚への第一歩」■

公開セミナー
AWARENESS ANATOMY(R) for Health & Beauty
「歩行の理解は美脚への第一歩」
 

7/7(火)満月の夜、Rue de Ryuオーナーである、龍多美子氏をゲストにお招きし、「歩行」についての公開セミナーを実施致しました。
しとしと雨が続く中に、すっきりと晴れ暑くなった七夕でしたが、月蝕の満月という珍しい夜でもあったそうです。
夜はとてもキレイな月明かりでしたねー

さて、歩行をテーマに行うのは昨年に引き続いての事。


今回も「歩行はどう行われているのか?」という理解をまずして頂き、実際に歩行で重要となる、最初の一歩を体感して頂きました。


この最初の一歩に重要となる、股関節の可動域と安定性。
なんと、ガーターベルトはその安定性を助ける役割を担っているのです。

セミナー中は実際にモデルさんにガーターを身につけて頂き、ガーターを着けた脚と着けない脚の差異をご覧頂きました。
龍さん曰く、ガーターを着けていると脚がむくむ事はないけれど、着けていない時はむくみを感じる事がある、と。

「歩く」という動作そのものは、脚のむくみを軽減する「運動」でもあるわけです。

しかし、歩けば歩く程むくんでしまう人も多いかと思います。これは、股関節の可動域を含めて、正常に動いていない為に、本来使われるべき部位が使われずに起こる現象でもある訳です。
 
「歩行」は、外旋から入って内旋で蹴る。
この繰り返しであるということ。

この繰り返しを行う為には、
「股関節」が正常に動く事が条件となります。
股関節は円運動をする関節で、6つの方向に動かす事が出来ます。


エクササイズで行った6つの方向
屈曲・伸展・内旋・外旋・外転・内転

バレエみたい・・とおっしゃった参加者の方もいらっしゃいましたが、実際にバレエの動きは股関節をあらゆる方向に
動かしていますよね?

実は、歩行に限らず、私たちの動作において、この股関節は常に6つの方向が複合して動いているのです。

この複合の動きに滞りが出てくると、その滞りをかばって、他の部位に固縮が起こります。

歩行の場合はその固縮の代表例として、太ももの外側があげられます。

外旋で一歩が上手に出来ない結果、太ももの張りを作ります。


外旋で一歩を上手に出せるようにするには、股関節の円運動が円滑に行えるようにする事が不可欠です。

いわゆるウォーキング教室などに行ってしまうと、
「かかとを外向きに一歩出してー」とか「直線ラインを意識してー」
とかなんだか出来ないよなーと言う事を行ったりしますね。

実際、一人一人の身体が安定する一歩を踏み出せない限り、きれいには歩けないし、美脚も手に入れる事は出来ないのです。
 
平山がよく口にしますが、動いていないから固まって贅肉がつく、と。
脚も同じなのです。
本来動くべき箇所が動いていないから、脚が太くなったり、むくんでしまったりするのです。


ガーターベルトは本来歩く時に動くべき箇所が、動きやすく補助をしてくれる最強アイテムです。


また、セミナー中に龍さんがおっしゃっておりました、「履くプロセス」が重要となるのです。

履く事で脚に意識を向けますよね?
普段、むくんだり、どこか痛くなると意識をすると思うのですが、そうではないと、すっかり置き去りになりやすいのが
脚です。

股関節の6ポイントも意識をする為には、きっかけともなります。

日々の生活の中で意識をする時間が増えれば増えるほど、脚は美しく変化して行く事とと思います。

短い時間内での、6ポイントの体感には分かりづらい方も出て参ります。

感覚には個人差もあります。
部位の認識と体感、それから動かす。
何より重要なのは、部位を認識する事です。


公開セミナーで入り口を知り、それを深める為にワンデイセミナーを設けております。
部位の認識だけでも再確認、という場合にはフォローアップクラスへ
お越し頂ければ個別対応で分からない箇所をお教えしております。


骨盤はブラックボックスであり、体感には時間がかかります。

しかし、脚と骨盤の関係はご理解頂けたかと思います。
骨盤の認識には時間がかかりますが、一回感覚を掴めば、後は継続あるのみ、です。

どうぞ毎日一回は股関節はどこ?骨盤はどこ?と探ってみて下さい。




Studio Pivot
プログラムディレクター

原田 優子